和食
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2018.11.05
- ENISHI
関西の日本料理店で腕を磨いた店主が営むこの居酒屋では、毎日市場で仕入れる鮮魚や地元の有機野菜を使った料理が味わえる。
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2018.03.25
- 大島亭
「カツ丼一つ」「僕は日替わり定食ね」。昼時の『大島亭』は今日も腹を空かせた客で賑やかだ。厨房では、2代目の林英壱(えいじ)さんが右へ左へと忙しく動き回る。
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2017.06.25
- 魚寅
注文が入ってから焼く鰻は、高温の炭火で外はカリッと、中はしっとりと焼き上げる。80年以上継ぎ足したタレに一度だけ付け、わさびを添えてさっぱりと仕上げるのもこだわりだ。
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2017.06.25
- 蕎麦正まつい
高山市荘川町の名店「蕎麦正」で修業した初代・松井和至さんの技を継ぐ息子の貴史さんが打つ、瑞々しいそばを求めて多くの客が訪れる繁盛店。
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2016.06.25
- 割烹 うおそう
5月11日は長良川の鮎漁解禁日。毎年この日を今か今かと待ち望む人がいる。『割烹うおそう』の2代目店主、辻克巳さんだ。「鮎でも地元長良川の鮎。中流域で育ったやつがいいね」と、鮎の話となると俄然熱を帯びる。もとは昭和21年頃より続く魚屋。
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2016.06.25
- 和らん
心や体の芯にまで届く充足感はこのことかと思い至る一品一品。大将の加藤和弘さんが情熱を持って食の豊かさをコースで表現する『和らん』。瀟洒な空間で妻の蘭さんが迎えてくれる。
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2016.03.25
- 濱芳
親子2代で営む居酒屋。店名に”魚料理と日本酒”と掲げるだけあり、ショーケースの中は寿司屋さながら。自らも蔵元へと出向く左党の2代目が選び抜いた銘酒は25種類以上がそろう。
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2016.03.25
- 後楽荘
岐阜城を頂く金華山を借景とした庭園の見事さに、感嘆の声が漏れる。『後楽荘』の一室からの眺めだ。
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2015.09.25
- すず野
かつて御鮨街道と呼ばれていた通りに佇む『すず野』。一人、また一人と客が訪れ、その暖簾をくぐっていく。