岐阜市 中心部
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2017.09.25
- KURA HOLIC ZERO
江戸時代、長良川の鮎のなれ鮨を幕府へと運んだ御鮨街道。その沿道の町屋が今春、アウトドアウエアのショップ『KURA HOLIC ZERO』として生まれ変わった。
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2017.09.25
- 正法寺
乾漆仏としては日本一の大きさを誇る大仏が岐阜にあることは、意外と知られていない。京都宇治にある黄檗山萬福寺の末寺である正法寺。その本堂に、像高13.7mの岐阜大仏が粛然と座する。
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2017.09.15
- おおきな木
伊奈波神社の参道沿いにある『おおきな木』は、岐阜市で唯一の絵本専門店。新刊の絵本はもちろん、何世代にも渡って親しまれてきたロングセラーから、仕掛け絵本、童話、児童書や育児書まで約1万冊が棚に並ぶ。
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2017.06.25
- 長良川デパート湊町店
郡上を源流とし、美濃、関を経て、岐阜を流れゆく長良川。江戸時代よりその水運を利用して栄えたのが、長良橋のたもとにある岐阜市鵜飼観覧船事務所から西南に広がる、川原町と呼ばれる一帯だ。昔ながらの日本家屋が軒を連ねるこの町並みの中に『長良川デパート湊町店』はある。店内には岐阜和傘や美濃和紙の雑貨など、美しい手仕事の品々が揃う。それらすべては長良川流域で作られたものだ。
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2017.03.25
- 両香堂本舗
岐阜の製菓業発展に貢献したとして、史に名を刻む菓子職人がいる。羽根田豊三郎氏。明治16年創業、『両香堂本舗』の初代である。
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2016.12.25
- 魚豊
開店から間もない『魚豊』の店内に並ぶ、市場からやってきたばかりの魚たち。日によって変動があるものの、種類は約100にも及ぶ。
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2016.09.25
- 左岸
洒落た看板が掲げられた白壁の塀。その門を抜けて庭園の脇を進むと、築130年余の木造家屋を改装したカフェ『左岸』が現れる。
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2016.06.25
- クリンゲン
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2016.06.25
- 割烹 うおそう
5月11日は長良川の鮎漁解禁日。毎年この日を今か今かと待ち望む人がいる。『割烹うおそう』の2代目店主、辻克巳さんだ。「鮎でも地元長良川の鮎。中流域で育ったやつがいいね」と、鮎の話となると俄然熱を帯びる。もとは昭和21年頃より続く魚屋。