黄檗宗金鳳山

正法寺

しょうぼうじ
正法寺の岐阜大仏

堂々たる佇まいの 大仏様と向き合う。
乾漆仏としては日本一の大きさを誇る大仏が岐阜にあることは、意外と知られていない。京都宇治にある黄檗山萬福寺の末寺である正法寺。その本堂に、像高13.7mの岐阜大仏が粛然と座する。第11代惟中和尚が人々を大飢饉の災いから救おうと、奈良の大仏を倣い、この地に大仏の建立を決意。各地を托鉢して資金集めに奔走した。没後、第12代肯宗和尚がその意思を継ぎ、2代38年に及ぶ苦業の末に完成した大仏は、天保3年に開眼を迎えた。少しうつむいて優しい表情を浮かべる大仏様。「正面に立つと、目が合うように感じられます」と小林住職。静かに手を合わせると、心がそっと安らぐ。

基本情報

住所 岐阜市大仏町8
TEL 058-264-2760
営業時間 9:00~17:00
駐車場 10台
その他備考 参拝料:大人200円、中学生以下100円
掲載した情報は2017年9月11日時点のものです。

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