和食
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									 2013.06.17 2013.06.17- 吟波
- 氷を張った器の上の艶やかな岩牡蠣に目を見張る。絶妙な加減で火入れした鴨の塩蒸しは、黄身おろしで。“旬”の何たるかを実感せずにはいられない心躍る一皿に唸りながら、思わず盃を重ねる。 
 
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									 2013.06.17 2013.06.17- かめやま
- 居酒屋が立ち並ぶ賑やかな玉宮町から一本西に入った静かな通りに、その店はある。看板も暖簾もないが、まだ日も暮れぬうちから客がひとり、ふたりと現れ、やがて『かめやま』はいつもの活気を帯びる。 
 
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									 2013.06.13 2013.06.13- 備長いろり庵
- 柳ケ瀬本通りにある居酒屋『備長いろり庵』。テーブルに備えられた囲炉裏を囲んで笑い合い、料理を頬張り、酒を酌み交わすサラリーマンやカップルで深夜まで賑わう。 
 
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									 2013.03.14 2013.03.14- とみちゃん
- 午後0時過ぎ、住宅街の路地にある小さな惣菜屋『とみちゃん』の店先は今日もにぎやか。料理好きな“とみちゃん”こと藤田富子さんが、平成13年に近所の主婦仲間と始めた店だ。 
 
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									 2012.12.25 2012.12.25- GHEE胡麻
- 満席の店内には、ノドグロの造りに冷酒を傾ける男性、ブリ大根をうれしそうに味わう女性…。ここは内陸部の岐阜にあって、日本海や太平洋の希少な魚介類を最高の状態で味わえる店だ。 
 
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									 2012.09.25 2012.09.25- 吉照庵
- 伊奈波通りから少し北に入ると、昼時、客足の絶えない十割そばの名店がある。昭和55年創業。明治6年から続く飲食店の3代目で『日本料理ひら井』の創業者、故平井照二さんが始めた『吉照庵』だ。 
 
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									 2012.06.25 2012.06.25- ファンボギ
- 創業50年の言わずと知れた焼肉の名店「名玉(めいぎょく)」の三男、高橋樗至((のぶゆき))さんが2年前に住田町で開いた『ファンボギ』。 
 
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									 2012.03.15 2012.03.15- とんかつの松屋
- 「いらっしゃい!」「味噌一つね!」。揃いのTシャツに身を包んだ女性スタッフの明るい声が飛び交う店内。パチパチと音を立てる揚げ物の匂いが、食欲を掻き立てる。JR岐阜駅の東、「とんかつの松屋」は、今日も多くの人で賑わっている。 
 
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									 2011.10.31 2011.10.31- 楮
- 金公園の東にある「楮」。和食をベースにした創作料理で評判が高く、昼は日替わりのコース、夜は月替わりのコースや単品料理が手頃な値段で楽しめる。 
 




