西濃地域
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2016.06.25
- マリマイカフェ
畳敷きの広い部屋に幼子を連れた母親たちが憩う。自身もちょっと甘えん坊の小学2年生の息子を持つ、吉田茉莉子さんが営む『マリマイカフェ』。住宅街の細い路地にある民家はまさに“隠れ家カフェ”風だが、近所の馴染み客が集い、いつもにぎやか。
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2016.03.25
- Un Pain
千代保稲荷神社参道の入口、鳥居の前に『Un Pain』はある。オーナーシェフの水谷啓至さんは、愛知のパン屋に勤めた後、27歳で渡仏。
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2016.03.25
- まあさ
「クリームパン、焼き上がりました!」。次々と運ばれてくるほかほかのパンに大人も子どもも目を輝かせる。「来た時に焼きたてのパンがあると嬉しいでしょ」。
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2015.03.25
- 151@
幅広いニーズに応えるため、毎朝5人のスタッフが焼き上げるパンは100種類以上。天然酵母を使ったもの、自家製カスタードのクリームパンや惣菜系。持ち帰りに加えて、食事が楽しめるとあって、連日大にぎわい。
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2014.09.25
- 養老鉄道
時計を覗き込み、足早に歩くビジネスマン。駆け足でホームに向かう高校生。気持ちの良い挨拶を交わし、切符を確認するトレインアテンダント。大垣駅構内は人で溢れ返っている。毎朝7時半のお馴染みの光景だ。
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2014.09.25
- 樽見鉄道
大垣市から本巣市根尾までを南北に走る樽見鉄道は、周辺村落の鉄道への“渇望”から生まれた。大正7年、旧本巣郡の有志らが鉄道敷設の陳情運動を開始。昭和31年に国鉄樽見線「大垣」-「谷汲口」間が開業し、2年後、「美濃神海」まで開通。しかし、国鉄再建法により廃線が決まる。昭和59年、第三セクターとして「樽見鉄道」が開業し、平成元年の春、「樽見」まで全線が開通した。
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2014.06.25
- neshian 山のアトリエ
池田山の麓に建つ真新しいレストラン。鳥のさえずり、畑を飛び交う蝶の群れ、カーテンを揺らす野山の風。ここは、大野ひろみさんと本田ゆみさん姉妹が今夏オープンする『neshian 山のアトリエ』。
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2014.03.14
- La Plage
厨房から少し照れた様子で顔を覗かせるのはオーナーシェフの堀田悟さん。20歳から京都の「マールブランシュ」で修業し、人生の伴侶となるさつきさんと出会う。