岐阜市 岐阜駅周辺

御鮨街道と中山道が交差する昭和の趣が残る住宅街。昼時になるとサラリーマンや家族連れ、近所の年配客で賑わう店がある。創業から50余年、地域の胃袋を満たしてきた『餃子飯店』だ。

岐阜駅からほど近くの大通り沿いに、日比祥子さんが営む花屋『florist GREEN VEIL』はある。シックな店内に、色とりどりの花々や爽やかなグリーンが並ぶ。

名鉄岐阜駅から歩いてすぐの場所にある『bistro 野咲』では皆、幸せそうな表情で料理に舌鼓を打つ。その様子を嬉しそうに眺める店主の野﨑裕晃さん。

岐阜中央郵便局の東に建つビルの2階に、3年前にオープンしたカフェバー。照明が薄暗く落とされた店内には、60年代のブルースが流れる。

居酒屋が立ち並ぶ玉宮で、深夜まで営業するカウンターのみの店。4種類あるラーメンの中で、一際存在感を放つのが台湾ラーメンと担々麺を組み合わせた「地獄タイタン」だ。

夫婦二人三脚で店を営み36年。開店当初からメニューに並ぶ「カレー中華飯」は、よそにはない味をと、店主の山路豊隆さんが考案したもの。

カウンターのみの小さな店。中国で長年、四川料理の修業を積んだ店主が“本物の味”を目指し、2年かけて完成させた自慢の「焼き小籠包」。

2年前のオープン以来、その強烈なインパクトと他にはないオリジナリティー溢れるカレーで、数多の愛好家を唸らせてきた『Dhire Dhire Curry』。

全国各地の樽生クラフトビールが揃うこの店の料理は、ビールが進む創作中華が中心。