老舗
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2016.03.25
- 後楽荘
岐阜城を頂く金華山を借景とした庭園の見事さに、感嘆の声が漏れる。『後楽荘』の一室からの眺めだ。
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2015.12.25
- 長崎屋本店
岐阜土産の筆頭に挙げられる「味噌松風」。岐阜で一番の老舗和菓子店『長崎屋本店』に代々伝わる一品だ。
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2015.06.25
- 美殿屋漬物店
商店や飲食店が並ぶ美殿町商店街。その中に昭和の風情漂う『美殿屋漬物店』がある。「少なくとも創業100年は経っていますね」と穏やかに話す3代目の加藤実さん。祖父の代に小柳町に店を構え、戦後、この場所へ移転した。
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2013.12.25
- 志乃多゙や
旧高富街道に立つ、100年以上続く大衆食堂『志乃多゛や』。3代目の篠田康明さんが暖簾を守る。素朴だが丁寧に作られるメニューは100種類以上。
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2012.12.25
- 平光商店
金華橋通りの西側に延びるアーケード街に、洒落た内装で目を引く店がある。棚一面にずらりと並ぶのは、あられや煎餅、さきいか、ナッツにチョコレート…。『平光商店』は、創業から94年を数える老舗のおつまみ専門店だ。
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2012.06.25
- 麩兵
創業176年を数える老舗『麩兵』。江戸時代に商業の中心地として栄えた「岐阜町」の名残を色濃く残す町並みに建つ、麩と湯葉の専門店。ここは長良川の豊かな伏流水に恵まれた、麩づくりに最適な土地でもある。現在はいずれ6代目を継ぐ専務の川島徹郎さんが現場の陣頭に立つ。
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2012.03.15
- とんかつの松屋
「いらっしゃい!」「味噌一つね!」。揃いのTシャツに身を包んだ女性スタッフの明るい声が飛び交う店内。パチパチと音を立てる揚げ物の匂いが、食欲を掻き立てる。JR岐阜駅の東、「とんかつの松屋」は、今日も多くの人で賑わっている。
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2011.12.25
- 岐阜 岡女堂
昭和の面影を残す商店が並ぶ徹明町通りに、和菓子屋『岐阜 岡女堂』はある。戦後まもなく、まだ活気のなかったこの場所に、初代の青山盛市氏が大阪で学んだ甘納豆の店を構え、今年で創業65年を迎えた。
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2010.12.25
- 奈良屋本店
創業180年余を数える老舗和菓子屋『奈良屋本店』。扉をカラカラと開くと、店番の友子さんが「寒くなりましたねぇ」と、にこやかに迎えてくれる。