パン・スイーツ

ショーケースを彩るのは、バニラ、チョコレート、抹茶、オレンジチョコレート、ヘーゼルナッツの定番5種と、コーヒーやホワイトチョコなど季節ごとに登場する限定カヌレ。端正で美しく、ころんとしたかわいらしいフォルムに思わず頬が緩んでしまう。

岐阜大学からほど近くにある『1010marché岐大店』。扉を開くと、まるで果樹園の中にいるような空間が広がり、白い石造りのカウンターには農園で大切に育てられた新鮮ないちごを使った宝石のように美しいスイーツが並ぶ。

柳ケ瀬商店街で、まちの人々に愛されていた「A.L.C.cafe（エー・エル・シー・カフェ）」。令和2年10月、美殿町商店街のレトロなビル「まちでつくるビル」で、店名を『川島』に改め、移転リニューアルオープンした。

自然素材で作る体に優しい和菓子が揃う『ツバメヤ』。大地のどらやきやツバメわらびなど、素材の力強い味わいを感じる和菓子は、全国でも広く愛されている。

イタリアを代表するスイーツのティラミスに和の要素を取り入れた“和ティラミス”の専門店。すっきりとしたティラミスクリームと和素材のパウダーの風味を引き立てる。

店主の勢柄真一さんが毎日手作りするケーキと焼き菓子が楽しめるカフェ。「苺のショートケーキ」は、シンプルだからこそ妥協のない勢柄さんの技術が光る正統派な味わいだ。

店主自ら空き店舗を改装し、趣味の観葉植物を随所に配した、心地良い空間が魅力のカフェ。ワッフル生地を器に見立てた人気メニューに、苺を使った限定のワッフルが登場。

創業50年の果実店『フルーツHORI』の店主が「旬の果物を気軽に味わってほしい」と始めたカフェでは、全国各地のフルーツを使ったフルーツサンドやパフェ、ジュースなどが味わえる。

各務原市でフルーツトマトや苺を栽培する『はしもと農園』の代表、橋本涼さんが始めたカフェ。「生いちごタピオカ」は、農園で採れた「紅ほっぺ」や岐阜県産の苺を使用したスイーツのような一杯。