グルメ

「各務原をもっと楽しくしたい」との思いを持つ市民団体が運営するカフェ。目の前に芝生が広がる店内やテラス席では、季節ごとにブレンドを変えるコーヒーや素朴な味わいの蒸しパンなどが楽しめる。

約600坪の農園で、地下水を利用し、減農薬でイチゴを栽培する仙石知詳(ともよし)さん。1年以上をかけ、完熟の状態までじっくり育て上げたイチゴは甘みが強く、香り高い。

『スープ屋さん』は、知る人ぞ知る伝説のスープカレーの店。北海道出身の永田弘行さんと妻の麻紗子さんは、3人の娘と家族で音楽活動をしながら、毎週木曜だけ店を開く。

東京の有名店でシェフパティシエを務めた経歴を持つ店主の遠藤晃さん。フランス菓子の基本を大切に、あくまでシンプルな洋菓子を作る。

JR瑞浪駅の近くで『タネヲマク』を営む増田若菜さん。5年前、1カ月ほどインドに滞在。最終日にデリー駅近くの通りで一軒の食堂に入った。

洋楽が流れるアメリカンなカフェ。近くの競馬場にちなんで考案された看板メニュー「ホーシューバーガー」と人気を二分するのが、「茶屋赤鰐」の一番弟子と認められた店主が作るかき氷。

フルーツたっぷりのモーニングで知られる喫茶店。「メロンジュース」は、多いときは1日100杯以上も注文が入るという。

果物専門店が客の要望に応えて始めたフルーツサンド。3代目を継ぐ藤井一将さんは果実の熟れ頃を見極め、包丁の切り方一つにもこだわる。

青々と緑が茂る里山にある『チロル』。店内はカフェ風の装いで居心地が良く、テラス席からは穏やかに流れる牧谷川、遠くには雄大な飛騨山脈が望める。