岐阜地域
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2018.06.25
- 果実香
フルーツたっぷりのモーニングで知られる喫茶店。「メロンジュース」は、多いときは1日100杯以上も注文が入るという。
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2018.06.25
- tamako
「ずっと事務員をしてたけど、本当はお店を持ちたいって思ってたの」。そう微笑む浅野いづみさんが営む『bar & cafe tamako』は、開店から4年目を迎えた。
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2017.12.25
- かたつむり
長年、茸や山菜、獣肉の卸業を営み、平成23年にそれらを味わえる小さな料理屋を始めた店主の清水滋人さん。店で出すジビエは地元の猟師から一頭丸ごと仕入れ、自ら解体を行う。
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2016.06.25
- 井深農園
「情熱のあるシェフを驚かせたいんですよ」。人差し指サイズの人参、紫と白の縞模様のナス、一人前の味がする大根の花…。井深宏昭さんは母の津喜子さんと、契約レストラン向けに60~70種類の珍しい野菜を有機栽培する。一作終わると根を抜いて発酵させ、米ぬかや牛糞などと一緒に蒔いて土を作る。「一生懸命土の中の菌を育てたら、あとは種を蒔いてがんばってとお願いするだけ」。力強く味の濃い野菜の誕生だ。
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2014.09.25
- 樽見鉄道
大垣市から本巣市根尾までを南北に走る樽見鉄道は、周辺村落の鉄道への“渇望”から生まれた。大正7年、旧本巣郡の有志らが鉄道敷設の陳情運動を開始。昭和31年に国鉄樽見線「大垣」-「谷汲口」間が開業し、2年後、「美濃神海」まで開通。しかし、国鉄再建法により廃線が決まる。昭和59年、第三セクターとして「樽見鉄道」が開業し、平成元年の春、「樽見」まで全線が開通した。
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2014.03.14
- TAKIMOTO
「良い素材と巡り会えるかが職人の力」。オーナーシェフの滝本真さんはそう表現する。惚れ込んだ素材はコストを惜しまず大胆に使い、産地のルーツまで徹底的に追求している。
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2013.12.25
- 味美
大きなガラス戸の棚に、できたての鯖の煮付けやいか天、ニラ炒めに茄子のあんかけと、彩り良く盛り付けられた皿が次々に並んでゆく。瑞穂市にある大衆食堂『味美』だ。
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2012.03.15
- はながら
のどかな田園風景に建つ一軒の平屋。玄関先にある10坪程の土間スペースで、月に一日だけのドライフラワー専門店『はながら』。