観光
-
2019.08.16
- 筋骨めぐり
江戸時代、飛騨街道金山宿では表通りに宿や商店がひしめき合う一方、裏通りには住民が生活するための小路が複雑に形成された。「筋骨めぐり」はその歴史を物語る風景を訪れるツアー。
-
2017.09.25
- 正法寺
乾漆仏としては日本一の大きさを誇る大仏が岐阜にあることは、意外と知られていない。京都宇治にある黄檗山萬福寺の末寺である正法寺。その本堂に、像高13.7mの岐阜大仏が粛然と座する。
-
2017.06.25
- 長良川デパート湊町店
郡上を源流とし、美濃、関を経て、岐阜を流れゆく長良川。江戸時代よりその水運を利用して栄えたのが、長良橋のたもとにある岐阜市鵜飼観覧船事務所から西南に広がる、川原町と呼ばれる一帯だ。昔ながらの日本家屋が軒を連ねるこの町並みの中に『長良川デパート湊町店』はある。店内には岐阜和傘や美濃和紙の雑貨など、美しい手仕事の品々が揃う。それらすべては長良川流域で作られたものだ。
-
2017.06.25
- 白鳥
郡上八幡から北へと車を走らせ、約30分で辿り着く白鳥町。青々とした木々が茂る山に囲まれ、清流長良川が流れる自然豊かな場所だ。
-
2017.06.25
- 郡上八幡
町の中心にある小高い山の頂にそびえる郡上八幡城。郡上おどりをはじめ、名水として知られる湧水や町家が連なる古い町並み、この地で発展を遂げた郡上本染やシルクスクリーン。
-
2017.06.25
- 岐阜シティ・タワー43 展望室
県下一の高さを誇る複合ビル、岐阜シティ・タワー43。地上約150m、最上階の展望室に降り立つと、大きな窓の向こうに岐阜の街が見渡せる。
-
2014.09.25
- 明知鉄道
昭和60年に国鉄明知線を引き継ぎ、第三セクターとして開業した「明知鉄道」。「恵那」を起点に、中津川市阿木を経由して終着の「明智」まで、美しい田園風景の中を走る。沿線には、中山道大井宿として栄えた大井町、城下町の面影が残る岩村町、日本大正村で知られる明智町があり、歴史が息づく町並みが旅情を誘う。
-
2014.09.25
- 養老鉄道
時計を覗き込み、足早に歩くビジネスマン。駆け足でホームに向かう高校生。気持ちの良い挨拶を交わし、切符を確認するトレインアテンダント。大垣駅構内は人で溢れ返っている。毎朝7時半のお馴染みの光景だ。
-
2014.09.25
- 樽見鉄道
大垣市から本巣市根尾までを南北に走る樽見鉄道は、周辺村落の鉄道への“渇望”から生まれた。大正7年、旧本巣郡の有志らが鉄道敷設の陳情運動を開始。昭和31年に国鉄樽見線「大垣」-「谷汲口」間が開業し、2年後、「美濃神海」まで開通。しかし、国鉄再建法により廃線が決まる。昭和59年、第三セクターとして「樽見鉄道」が開業し、平成元年の春、「樽見」まで全線が開通した。