雑貨
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2019.03.02
- 家田紙工
美濃和紙の加工販売と和紙の企画製品の開発に従事する『家田紙工』。和紙加工技術を活かした手漉き和紙とデザインの融合をテーマに、ステーショナリーなど新たな商品開発に乗り出した。
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2019.03.01
- 長月
店主の尾関加奈子さんは8年前、以前からこの場所にあった雑貨店を知人から譲り受けた。セレクトするのは、作家やメーカーが生み出す誠実なつくりの日用品や雑貨、素材やディテールにこだわった洋服。
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2017.12.25
- BUBINGA 柳ケ瀬店
ぽてんとしたイランの吹きガラス、花模様が愛らしいポーランド食器、パキスタンのホーロー製品、着心地のいい衣類。入り口から奥まで、天井から床まで、ぎゅぎゅっと並ぶ品々を、客は目を輝かせて眺めている。
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2017.06.25
- Takara Gallery workroom
郡上発祥とされる地場産業のシルクスクリーン印刷が手軽に体験できるワークルーム。
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2016.09.25
- stoffa
綿やリネンの布を使い仕上げた独特の風合いを持つバッグは、くたりとして手に馴染むが、裏地まできっちりと仕立てられていて丈夫だ。
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2016.09.25
- iwai工房
立ち枯れた栗の木を愛おしみ、炭化した樹皮をわざと残した器。木とのめぐり合いは一期一会。じっと木の性格を読み、再び生かす。
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2016.09.25
- Rogesshi
刺繍糸をひたすら交差させて刺していくクロスステッチが、「単純だから自分に向いているんです」と笑う山岡絹代さん。しかし、その一針一針の細かさと美しさは目がくらむほど。
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2016.09.25
- Tickle glass
ユーモアたっぷりのガラスのオブジェ。実は印面の文字を決められるオーダーはんこなのだ。真ん丸頭や耳付きの子…。どれも違う、姿形と色。個性豊かなはんこたちは愛らしく、ずっと側に置いておきたくなる。
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2015.06.25
- nuta
見落としそうなくらい小さな『nuta』の文字。2階へと続く細い階段の脇に、店の在り処を知らせるささやかな表札が掛かる。「“ものや nuta”が本当の名前。書いてないけど」。店主の峯田千景さんが小さく笑った。