再オープン!『麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館』へ(岐阜市)【後編】

 

岐阜市歴史博物館外観
※掲載情報は2020年6月23日時点のものです。

5月22日に再オープンした『麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館』。後編は、大河ドラマ館の周辺にあるスポットをご紹介します!

(Writer:あーりー)

「光秀横丁」には魅力的なお土産やグルメがいっぱい♪

大河ドラマ館の正面にあるのが「光秀横丁」。お土産を探しに「みやげもん処」へ。

光秀横丁みやげもん処

鮮やかな水色ののぼりと大きな武将の家紋が目印です。

光秀横丁みやげもん処内観

みやげもん処には、お菓子や雑貨など様々なお土産がずらりと並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。色々とお土産を見ていると…かわいいお菓子を発見!

あゆのうた 648円(税込)

こちらは大垣市にある鈴木栄光堂さんのお菓子「あゆのうた」。鮎を模ったたまごボーロが、道三の家紋と大河ドラマのロゴを焼き印した枡に入っています。たまごボーロはほろりと口の中で解け、優しい甘さが広がります。枡は小物入れやインテリアとしても使えるので、記念にもなりますね!

家紋アイス
(左から)織田信長(いちご)、斎藤道三(ゆず)、明智光秀(サイダー) /家紋アイス 各350円(税込)

岐阜市の和菓子店・緑水庵さんの「家紋アイス」は、葛を使っているためもちもちとした食感が魅力。岐阜県産のいちごや柚子など、地元の素材にこだわって作られているそう。食べ歩きにもぴったりのスイーツです♪

光秀横丁うまいもん処

すぐ隣には「うまいもん処」があって、高山ラーメンや飛騨牛寿司など、岐阜ならではのグルメが味わえます。戦国時代や武将をイメージしたメニューも気になります!

 

道三について深く知れる「道三エリア」へ

大河ドラマ館の周辺には、ほかにも様々な展示品が設置されているそう。「道三エリア」に指定されているぎふ金華山ロープウェー山麗駅には斎藤道三に関する展示品があり、さらに道三について知ることができると伺ったので覗いてきました!

金華山ロープウェー前

金華山ロープウェー山麓駅前の坂には、こんなに大きな門が登場!

門をくぐり、大河ドラマで登場するものと同じ柄の道三の幟(のぼり)が連なる坂を上って建物内に入ると…

道三役の本木雅弘さんの等身大フィギュアが!!本物そっくりでびっくり!隣には、本木雅弘さんが実際に岐阜市の大河ドラマ館に訪れたり、この等身大フィギュアと対面したりした時の映像が流れるモニターや、直筆サインが記されたパネルも展示されていました。

そのほか岐阜城や岐阜城資料館には、信長にフォーカスした展示が設置されているそうです。大河ドラマ館だけでなくその周辺にも足を運ぶことで、もっと楽しむことができますよ!

 

麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館

住所岐阜市大宮町2-18-1 岐阜市歴史博物館2F
営業時間9:00~17:00(最終入館16:30)
入場料大人 600円/小中学生 300円 ※小学生未満は無料
定休日無休
TEL058-201-3838
駐車場有り
WEBhttps://www.taiga-kirin-gifu.jp/

SNS SHARE
  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • HatenaBookmark