aun編集室おすすめテイクアウト・お弁当特集【後編】

岐阜のまちなかには個性豊かな飲食店がいっぱい。前編に続き、aun編集室がおすすめするテイクアウトのお店をご紹介。おうち時間もおいしいお弁当で楽しく過ごしてくださいね。

bistro 野咲［洋食］

名鉄岐阜駅から歩いてすぐの場所にある『bistro 野咲』では、数々の洋食店で腕を磨いた店主の野﨑裕晃さんが手掛ける洋食がテイクアウトでも楽しめます。ランチタイムの一番人気の「オムライス」は、まずその美しいシルエットにうっとり！バターのたっぷりの薄焼き卵と程よい酸味のトマトソースが相性抜群です。ほかにも、季節の野菜を使ったポタージュや、柔らかなローストビーフなどもおすすめです。

〈テイクアウトメニュー（一例）〉
・オムライス 1,050円
・ポタージュ 500円
・ビーフカレーライス［辛口］　950円
・カスクート ビーフ1,200円、ポーク 950円（価格はすべて税抜）

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注文方法・基本情報

おかってごはんMa good.［弁当・惣菜］

※閉店しました

専業主婦だった國江雅子さんが始めた『Ma good.（まぁーぐぅ）』でも、テイクアウトの販売を行っています。お弁当のメインは、看板メニューのハンバーグ「まぁーぐぅ.」。形が崩れないようにベーコンで巻き、トマトソースでじっくり煮込んだハンバーグは、ふわふわな食感から肉汁がじゅわり！家庭的な味にほっこりします♪小・中学生限定のおにぎり弁当やおかずパックがあるのも家庭に嬉しいですね。

〈テイクアウトメニュー（一例）〉
・まぁーぐぅ弁当 700円
・半まぁーぐぅのり弁 540円
・【小・中学生限定】おにぎり弁当 300円
・おかず1パック 100円（価格はすべて税込）

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注文方法・基本情報

cafe Kante Manfila［洋食］

大阪や東京、リヨンで修行を積んだシェフの三輪健二さんが営む『cafe Kante Manfila（カフェ カンテマンフィーラ）』。現在、多くのファンを虜にする料理の数々をテイクアウトすることができます。ランチは丁寧に作られたソースが絡むパスタ、ボリュームのある肉料理、甘味と酸味が絶妙なカレーの3種類。自家菜園で採れた野菜のサラダも付きます。この日の肉料理は、粗挽きの牛肉を使ったジューシーなハンバーグ。幸福感に包まれる逸品でした。

〈テイクアウトメニュー（一例）〉
・ランチ（サラダ+本日のパスタ［パン付］or本日のお肉料理［パン付］or Kanteカレー）1,250円
・ディナー pizza and pasta set（Kanteサラダ+本日のピザ+本日のパスタ）※2名様分 3,600円（価格はすべて税込）

注文方法・基本情報

食堂こより［和食］

岐阜市内の和食店『楮』で16年間修業を積んだ杉山耕平さんが、令和元年6月に川原町にオープンした『食堂こより』。テイクアウトの「宅飲み弁当」でも、旬の素材を取り入れた繊細な料理が味わえます。この日のお弁当は、アサリとノリを春巻きにしていたり、ホタルイカを卯の花と和えていたりと、親しみのある食材も「こんな食べ方があるんだ！」と、箸を進めるのがワクワクしました。ビールや日本酒にもぴったりですよ♪

〈テイクアウトメニュー〉
・宅飲み弁当 2,000円（税込）

注文方法・基本情報

Bhang Lassi［カレー］

平成30年まで「カレーの文化屋食堂」として親しまれていたインドカレー専門店『Bhang Lassi（バングラッシー）』で、実はテイクアウトもできることをご存知でしょうか。メニューは“脳みそスッキリチキンカレー”こと「覚醒カシミール」のみ。カレーの中には、じっくり煮込んだほろほろの手羽元が入っています。食べると刺激的な辛さだけでなく、コクや酸味が複合的かつ絶妙に押し寄せ、最後には爽快感が広がりました！注文方法などの詳細はお店のツイッターにてご確認ください。

〈テイクアウトメニュー〉
・覚醒カシミール 1,300円（税込）※アレルギー対応不可

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注文方法・基本情報

濱芳 ［和食］

柳ケ瀬商店街からほど近い路地裏に佇む大衆割烹『濱芳（はまよし）』。新鮮な魚介などその時季に旬な食材を使った和食が堪能できます。テイクアウトのおすすめは、名物料理の「バッテラ」。店主が脂の乗り具合に合わせて塩と酢をきかせ、程よく寝かせた鯖は、少し固めの酢飯とよく合い、口に運ぶと濃厚な旨みが広がります！岐阜県内各地から揃えた珍しい地酒の計り売りも行っています。

〈テイクアウトメニュー（一例）〉
バッテラ（鯖寿司）　1,800円（税抜）
※その他のメニューもテイクアウトできます。詳しくはTELにてお問い合わせください

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