Cafe 木工房 展示室

むすび
結

手作りの空間が生み出すあたたかくて心地よい時間
池田山の麓、のどかな田園風景の中にぽつんと佇む木造の家。扉を開くと優しい木の香りに包まれる。木工作家の黒川大輔さんと妻の永世子さんが営む週末限定のカフェ『結』。壁一面の窓から日が差し込む店内には、チェリーやサクラなどの無垢材で作られた家具、作品棚がゆったりと置かれている。
結_家具
「見えている木のものは、すべて手作りよ」と永世子さん。家具だけでなく、なんとこの建物までもが大輔さんのハンドメイドなのだ。30歳の時、日曜大工をきっかけに家具作りに熱中した大輔さん。やがてそれは趣味の域を超え、平成21年、大輔さんの作業場である木工房とそれに隣接するカフェをセルフビルドしようと決意。知り合いの大工の力を借りたり、土壁塗りの体験として参加者を募ったり。多くの人の手で、約4年の歳月をかけてこつこつと作り上げた。「お金じゃなくて、労働力の貸し借り」で生まれたカフェは、助け合いの精神“結”から名を取った。
結_柚子はちみつとレアチーズケーキ
自家焙煎豆のコーヒーに、永世子さんの自家製ケーキや大輔さんの祖父が育てた果実で作るジャムなど、メニューにも手作りが詰まっている。中でもなめらかで優しい味わいのチーズケーキは、それを目当てに訪れる客も多い。
外観
「無理のない範囲で続けていきたいね」と永世子さん。人の手で大切に作られた空間でのどかな景色を眺めていると、張り詰めていた心がふわりと軽くなるようだ。

基本情報

住所 不破郡垂井町敷原173
TEL 090-2345-8130
営業時間 金曜13:00~16:00、土・日曜13:00~17:00
定休日 月~木曜(不定休はブログにてお知らせ)
駐車場 8台
URL http://ybydw133.cocolog-nifty.com/
SNS
掲載した情報は2017年3月15日時点のものです。
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