そばのカフェおくど

おくどの料理

古民家を再生したコワーキングカフェ
東京出身の中田誠志さんは、田舎暮らしをしたいと8年前に家族で岐阜に移住。地域おこし協力隊の活動を経て、地域プランニングの仕事を始め、関市下之保に事務所を構えた。そこで市の空き家バンクから築140年以上の豪農屋敷を紹介され、1年かけてリノベーション。
誠志さんが手打ちするそばや、妻のゆう子さんが“おくど”(かまど)で炊くご飯と地元食材で作るおかずなどが楽しめる古民家カフェとして再生させた。
おくどのコワーキングスペース
ユニークなのは、平日はパソコンなどを持ち込んで仕事ができるコワーキングスペースとして開放されていること。自宅でも職場でも単なるカフェでもない、“フォースプレイス”。そこには日常と旅の間のような心地良さがある。

基本情報

住所 関市下之保1119-1
TEL 0575-49-3117
営業時間 8:00~17:00(モーニングは8:00~10:00)
定休日 火曜、祝日
駐車場 10台
URL https://www.soba-okudo.com/
SNS
掲載した情報は2019年3月12日時点のものです。
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