eat

イート
eat店内

自分らしく自由に。 好みの一着を見つける楽しさを。
緑豊かな金公園の東、カフェやセレクトショップが並ぶ通りに店を構える『eat』。平成19年のオープン以来、古着初心者からビンテージマニアまで、幅広い客に親しまれる古着屋だ。
eat外観
かすれた白いペンキの風合いが味わい深い階段を降りた先。半地下にある店内には、60年代の「Levi's」のジーンズや40年代を中心に活躍したジャズミュージシャン「チャーリー・パーカー」が描かれたTシャツなど、アメリカの歴史や文化が感じられる洋服やスニーカーが並ぶ。
eatスタッフ
「古着は一点もの。だから、人とかぶらないのも魅力。現代にはない斬新なデザインやシルエットのものもあって、見ているだけでも面白いんですよ」と店長の浅野祐樹さん。もともと常連客だったが、古着に携わる仕事をしたいと思うようになり、いつしかスタッフとして店頭に立ち、今ではオーナーから店を任されるようになった。
eatラック
扱うのは、主に30年代~90年代に作られたアメリカの古着。仕入れは、ロサンゼルスなど西海岸を中心に、レンタカーを借りてひたすら回る。行き先は、業者向けのマーケットや「スリフト」と呼ばれる海外のリサイクルショップ。さらにはコレクターにアポを取り、直接交渉をすることもある。一見華やかなファッション業界だが、買い付けは体力、知力、センスが問われるハードな仕事だ。
コンバース チャックテイラー
「誰もが良いと思うものより、自分なりに価値があるものを掘り出すのが醍醐味」と浅野さん。そのため、一口に古着と言っても、彼が提案するアイテムは、年代が古く、希少価値の高い“ビンテージ”に限らず、2000年代以降のスニーカーや数百円程のノーブランドのTシャツまでと幅広い。
トゥアレグ族のアクセサリー
「古着にもトレンドがあって。流行のブランドや定番商品を仕入れるのも大事だけど、それだけじゃ面白くないでしょ」。
eat看板
流行に囚われず、自分らしいスタイルを見つける面白さ。宝探しのように、運命の一着と出合う喜び。“自由の国”の空気に触れられるこの店で、ファッションの楽しさや自由さにきっと気付く。

基本情報

住所 岐阜市八幡町8 ながらビル1F
TEL 058-265-1388
営業時間 12:00~20:00
定休日 年末年始のみ
SNS
掲載した情報は2020年9月11日時点のものです。
aun78号
もっと知りたい、岐阜のこと。aun

2020年12月25日発行(年4回発行)
配布場所の情報はこちら

aun78号