数々の料理店や大型ホテルでシェフとして約40年、腕を振るってきた橋本泰生さん。2年前、のどかな山間にある自宅を改装し、妻の和美さんとこの“森の中のレストラン”を開いた。
ご主人が柳ケ瀬で営むカフェの“外”で、週末限定でスコーンの店を開く堀江千草さん。体に優しい素材で作る4種類のスコーンは、動物性の材料を使わないヴィーガン仕様。
美しい緑の芝生の中に映える一軒の白い平屋。北欧雑貨カフェ『Lycka』には店主自らがスウェーデンやフィンランドに出向いて仕入れたり、現地の知り合いから送ってもらったりして集めた雑貨がセンス良く並ぶ。
5人の女の子の母親でもある柚木那実さんは、『アジャーラー岐南』や『おもちかえり店ajara』など、それぞれコンセプトの異なる3つの店を夫婦で経営するカフェオーナーだ。
県下一の高さを誇る複合ビル、岐阜シティ・タワー43。地上約150m、最上階の展望室に降り立つと、大きな窓の向こうに岐阜の街が見渡せる。