岐阜の銘茶を気軽に楽しめる『瑞草園 道の駅池田温泉店』(揖斐郡池田町)

※掲載情報は2021年3月29日時点のものです。

岐阜駅から車で40分。道の駅池田温泉にお店を構える『瑞草園』に行ってきました!

140年もの歴史ある製茶問屋の直営店

お茶の産地としても知られる池田町で製茶加工、販売をする『株式会社瑞草園』。明治14年の創業以来、美濃いび茶の味と香りを守り続けてきました。そんな老舗製茶問屋の直営店として2010年に始めたのが道の駅池田温泉店。昨年2020年に内装や商品パッケージを一新しリニューアルオープンしました。

木を基調にした明るい店内にはお茶のいい香りが漂います。お店では、茶葉の購入のほかに、ドリンクと甘味のテイクアウトができます。

メニューには緑茶、抹茶、ほうじ茶、紅茶、タピオカドリンクなどの飲み物に加え、アイスクリームや大福、どら焼きなどもあります。

「気軽に美味しいお茶を飲んでもらって、美濃いび茶を知ってもらえる場所にしていきたいです」とお話ししてくださったのは専務取締役の五十川庸司さん。

種類豊富なメニューにどれにしようか迷ってしまいますね。

旨味をたっぷり感じられる上質なお茶

「茶葉は産地によって味が全く違うんです。仕入れの段階で茶葉の色、ツヤ、重さなどを見極め、より深みのあるお茶に仕上がるようにブレンドします。いび茶独特の深いコクと香りを感じてもらえたら」と五十川さん。

実はお茶を使ったスイーツやドリンクに目がない私。期待が高まります…!

抹茶ラテ(Ice)/350円(税込)

まずは、五十川さん一押しの池田町産の抹茶を使用したアイス抹茶ラテをいただきました。お茶の爽やかな苦みとミルクの優しい味わいが絶妙です。無糖もあるので甘いのが苦手な方にもおすすめです。

六ツ之井ドリンクセット/500円(税込)
六ッ之井ドリンクセット/500円(税込)

こちらは瑞草園の銘茶「六ッ之井」のドリンクセット。茶菓子と、一煎目(写真右)と二煎目(写真左)の2つのお茶がセットになっています。

このお茶は、幕末の文政7年に京都の西本願寺法主に茶を献上した際、この土地にちなんで「六ッ之井」と命名され、和歌を添えて送り届けられたといういわれのある逸品。

一煎目は、口の中に旨味とまろやかさが広がり、後味はすっきりとした苦みが感じられる上品な味。二煎目はほどよい渋みと甘みが溶け合ったお茶本来の素直な味わいです。同じ茶葉なのに、一煎目と二煎目で全く風味が異なるので驚きました!

おしゃれなパッケージはギフトにもぴったり♪

店内には茶葉の販売スペースも充実。お茶の葉のイラストが描かれた可愛いパッケージがずらり。煎茶やほうじ茶などのティーバッグもあって、気軽にお茶を楽しめますね!

詰め合わせの種類を選べる、おしゃれなデザインのギフトボックスもあるので贈り物にもぴったり♪
今後は、新茶や一番茶など、同じ煎茶でも茶葉の違いを感じられるお茶も提供していく予定だそう。
これから5月にかけてお茶の美味しい季節。また美味しいお茶を飲みに伺いたいです♪

 

瑞草園 道の駅池田温泉店の基本情報

住所揖斐郡池田町片山1953-1
TEL0585-45-2068(瑞草園本社)
営業時間10:00〜17:00
定休日水曜
駐車場共同駐車場有
WEBhttps://zuisoen.jp/
Instagram@zuiso_en

aun78号
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2020年12月25日発行(年4回発行)
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